本展は、2007年に96歳で亡くなられた日本画の巨匠 髙山辰雄先生の展覧会です。
日展をはじめ様々な場面で、その独特の色彩と単純化された形態の画風で多くのファンに愛された高山先生は、1987年1月~1999年12月まで、「文藝春秋」の表紙絵を描いておられました。
本展覧会は、その13年間の表紙絵156点を、写真家飯島幸永氏の写真と共にご紹介するものです。
15センチ角の小さな作品に秘められた高山芸術の真髄をご堪能下さいませ。
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【会期・会場】
2010年9月11日~11月7日
河口湖美術館
企画協力:株式会社アートインプレッション
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